大阪フリーランスすたいる

30代妻子持ちサラリーマンがフリーランスへ転身した日々をブログで報告しています。

仮想通貨がジワジワ上がるのでXRPを仕込んでおきました。

こんにちは。BOBUFATHER です。

 

9月も残すところ10日となりました。

昨年は9月半ばあたりからジワジワと仮想通貨全体の時価総額が上昇しはじめ、

たくさんの方が仮想通貨の口座を持ち始めていました。

ボクも昨年の6月からビットフライヤーで口座を作ったのちに、

コインチェック、ビットバンクと複数口座を作っていきました。

ただ、Zaifだけは正直使い方がよくわからず放置状態にしていたので、

今回の一連の騒動には巻き込まれず安堵しています。

 

Zaif仮想通貨流出について

www.nikkei.com

記事によると今回の被害総額は67億円のうち被害にあった通貨は

ビットコイン(BTC)、ビットコイン(BCH)、モナコイン(MONA)で

特にモナコインについては流通枚数の1/10が流出しているとのことです。

発行枚数としては本日(9月21日時点)で62,406,350MONAですので、

多少前後はありますが、約6,249,635MONA (1MONA=約105円)で約6億円の被害です。

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MONAに関して言えば、昨年ピーク時に1MONA=2,400円でしたので万一その金額で

したら、150億円の流出となり、コインチェック並みの報道になっていたかもしれま

せん。

 

ただし、今回のZaifの事件に関しては

1.流出から発覚までの時間が長いこと。(9月14日に流出、9月18日に発覚)

2.事件発覚から2日で株式会社フィスコデジタルアセットグループより、
   50億円の資金
提供の基本契約書が締結されていること。(9月下旬に提供開始予定)

3.上記提供開始後より経営権をフィスコへ移し、現役員の退任。


と問題解決までの流れが非常にスムーズな展開になっています。

 prtimes.jp

                          【ネタ元】:PR TIMES

 顧客の資産が一部消失しても、

「自己資金(外部調達資金)でカバーするんでごめんなさい」って思いますし、

これがもし、銀行がやってしまったら完全なるアウトですね。

 

ただ、コインチェック事件以来、金融庁の審査も厳しくなり

おかしな仮想通貨取引所が淘汰されていることは、マーケットが健全な方向に

変化する表れでもありますのでかえって喜ばしいことでもあります。

 

BOBUFATHERの仮想通貨運用について

ボク個人は仮想通貨に関しては、米国リップル社のXRPという通貨を

数千枚購入しています。ネット上では"リップラー"っと呼ばれているらしいですが、

この通貨は今後、"外送金に用いられる通貨としての用途があり"、現在日本はもと

より"世界各国の主要銀行と提携が進んでいる通貨"ですので、将来国際送金市場で

メジャーなツール(通貨)になっていくことは間違いないと思います。

以下はリップル社がXRPについて紹介した動画ですので、当該通貨の概略について

理解しやすいと思います。

 

www.youtube.com

 

世界の国際送金市場は年間2550兆ドル!!

現在国際送金の市場は、2550兆ドルの資金が1年を通じて動いています。

1ドル110円計算ですと、1日あたり約768兆円が世界中を移動しています。

ちなみに、XRPの流通枚数は上限が設定されており1000億枚とされています。

単純に計算すると1XRP=7680円までの価値が上がることになりますが、

上限の1000億枚にはまだ達していませんので、更に高くなる可能性も秘めています。

 

本日時点では1XRP=45円と先週の20円台後半からここ3日で大きく金額が上昇

しています。仮に上記のようにXRPの国際送金市場での利用シェアが広がってくると、

1XRP=7680円となる日が訪れることも現実的となりそうです。
 

国内でXRPが購入できる仮想通貨取引所

現在国内でXRPを購入できる仮想通貨取引所についてはbitbankGMOコインなどが

あります。比較的上記2つの取引所については、セキュリティが高い取引所ですが、

今後はSBIバーチャルカレンシーズが圧倒的な資本力を元に大きく成長すると

予想しています。

 

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

仮想通貨のセキュリティを自分で守る方法

とはいえ、セキュリティについては常にリスクはあると考えており、

ボクはLedger Nano Sというハードウォレットを購入しこちらでXRPを管理して

います。 常に資産運用はリスクヘッジを考えながらしなければなりませんんが、

とりわけ仮想通貨の市場はまだまだ混沌として部分が多いので細心の注意を払って

います。

 

Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

今後のXRPの動きについて

その他環境要因としては、これから年末にかけて仮想通貨全体が昨年の

「投機」から「投資」のフェーズへ変わっていきます。実装ベースの仮想通貨は価値が

上がり、よくわからない仮想通貨はマーケットの支持を得ることは難しいでしょう。

 

また来月はリップルのカンファレンスにてクリントン元大統領の出席も決定しています

ので、XRPはさらなる爆益が期待できそうです。